遺言書より超簡単!エンディングノートの書き方

年間1,000人以上の方にエンディングノートの書き方を伝えているエンディングノートの書き方・終活講師、エンディングノートナビゲーターが解説します


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メモをフル活用!超簡単にエンディングノートを始めるコツ

こんにちは。

エンディングノートナビゲーター、終活講師として「超簡単!エンディングノートの書き方」をお伝えしている、赤川なおみです。

 

エンディングノートの書き方講座でよくある質問

書き方講座でよくある質問に

・どんなノートが書きやすいですか?

・オススメのノートはありますか?

ということ。

講座から帰る途中に、ご自身のエンディングノートを購入される方が多いようです。

話しを聞いていただいて「よし!書こう!」と思ってくださるのですね。

これは、とても嬉しいことです。

 

とはいえ、話しを聞いていただいて「すぐに書ける」という方ばかりではありません。

だけど、せっかく「書こう!」と思っていただいたのですから、すぐに始めていただきたい!

 

そこで、超簡単にエンディングノートを始める方法として、まずはメモに書いてみることをオススメしています。

 

まずはメモに書いてみる

最初にノートに書く時は、ある程度準備が必要だったり、書き始めると調べないといけないことが出てきて「またにしよう」と、止まってしまったり。

www.endingnotefk.net

 

そんな時には、気付いたこと、思いついたことをメモに書いておきましょう。

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付箋に書いておく、お気に入りのメモに書く、小さなノートに書き留める。

形態はなんでもかまいません。

まずは書いていくこと。

 

「あ、印鑑はここだった」

「これは◎◎に伝えておこう」

「あそこのお店美味しかったな」

そんな、日常生活の中の”ちょっとした気づき”を書き留めれば良いのです。

 

改めて、時間ができた時にそのメモを見ながら、エンディングノートにまとめれば良いのです。

メモなら書き直すことも気にならないし、エンディングノートに書き写す際に必要なくなっていれば、捨てることもできますね。

 

でも、書き写す前に何かあったら…

 

メモの保管場所は決めておく

そこも大丈夫!

ただし、書いたメモは必ず同じ場所に保管してくださいね。

決めた箱でも、何かの袋でも、同じ引き出しでもかまいません。

 

ここに入れる

 

と決めた場所に保管しておけば、エンディングノートにまとめておかなくても、必要事項はそこにあるということです。

 

メモから始める「超簡単!エンディングノートの書き方」で、今日から実践してみましょう!

 

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