遺言書より超簡単!エンディングノートの書き方

年間1,000人以上の方にエンディングノートの書き方を伝えているエンディングノートの書き方・終活講師、エンディングノートナビゲーターが解説します


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エンディングノートが超簡単に書けないわけ その1

こんにちは。

エンディングノートナビゲーター、終活講師として「超簡単!エンディングノートの書き方」をお伝えしている、赤川なおみです。

エンディングノートって、どうして書けないのでしょう?

 

色々と書きやすいノートも出ています。

文字が沢山の物もあるし、イラストや写真が多いものもある。

どれも「書きやすさ」「便利さ」を追求しているはず。

 

しかし、講座で「持っていますか?」と聞くと
「本屋さんで見ましたが、やめちゃいました」と言われます。

「やめちゃった」理由は、

 

中を見て、あまりの項目の多さに
「ムリ〜」と思ってしまったという答えが多いのです。

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確かに、みなさんが書く時に迷わないように、
様々な項目がしっかりと書かれており、
そこに埋めて行くようになっているものがほとんどです。

しかし。。。

 

その項目、自分にとって全て必要なのだろうか?

 

ノートを見ると、綺麗にきっちりと埋めたくなる

 

これが人の心理です。

小学校の宿題ならいざ知らず、綺麗に書かないと怒られるわけでも、
点数が関係するわけでもないのですが、
どうしても、綺麗に書きたいと思ってしまう。

 

そして、質問されていると、
全て埋めなくてはいけない!

という気持になってしまうのです。

 

本当は、エンディングノートはとっても自由なものですから、
全て埋まっていなくても、
とっても綺麗じゃなくても(人が読める程度で 笑)
必要事項が書いてあれば大丈夫なんですよね。

 

この「綺麗に」とか「埋める」という
暗黙のルール(マイブームです ドラマの見過ぎ〜)
これに縛られてしまい、書けない方が多いのです。

 

超簡単!エンディングノートの書き方をお伝えする
エンディングノート普及協会では、

www.endingnotefk.net

 

とお伝えしています。

 

暗黙のルールなんて無視しましょう!

 

それでも心配だ〜という方は、

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