90分で書けるエンディングノート まずは書いてみましょう
こんにちは。
エンディングノートの書き方・終活講師、エンディングノートナビゲーター®の赤川なおみです。
エンディングノートを書きたいのですが、時間がなくて
と、よく言われます。
では、90分で書けたら、書いてみることは可能ですか？
この度、エンディングノート普及協会では、
多くの方の「時間がない」という悩みを解決するために、
を作りました。
まずは、書いてみてほしいから、
「エンディングノートに書いてあると助かるな」という内容から、
エンディングノート専門家である、
エンディングノートナビゲーター®が、
内容を厳選して４Pにまとめました。
もちろん、この４Pの中でも、
書く人によって「必要」「不要」はあるはずです。
そんな時には、書く人の判断で、
書いても、書かなくても良いのです。
それでも「書いておけば良かった」
「聞いておけば良かった」と思う人が、1人でも少なくなるように。
まずは書いてみてください。
家族と離れて暮らしている
これは、親世代だけのことではありません。
親元を離れて暮らす学生さんだって
単身赴任のお父さんだって
単身赴任の家庭を守る、お母さんだって
夢をかなえるために、都会で頑張る女性だって
みんな「家族と離れて暮らしている人」なのです。
学生さんなら、バイト先のこと、学校のこと、サークルのこと・・・
単身赴任のお父さんなら、大切なものを置いてある場所や、仕事関係の連絡先など。
家庭を守るお母さんなら、お子さんの学校や習い事関係の連絡先、ママ友への連絡、病院やお子さんの薬のこと。
毎日頑張る女性なら、今日のアポ先のことから、友人との飲み会のこと、大切にしているもののこと。
大切なペットを飼っている
お散歩コースはどこですか？
お散歩の時間は？
大好きなフードは、どれですか？
食べられないものは？
かかりつけの病院は？
大好きな遊び方は？
もしもあなたが倒れたら、大切なペットは、自分でお散歩に行く事はできません。
フードも買いに行けません。
誰にでもある「もしも」のために。
大切な家族、大切な人のために。
そして、自分自身のために、まずはエンディングノートを書いてみましょう。
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