遺言書より超簡単!エンディングノートの書き方

年間1,000人以上の方にエンディングノートの書き方を伝えているエンディングノートの書き方・終活講師、エンディングノートナビゲーターが解説します


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エディングノートが書けない 「またにしよう」と思わないためには?

こんにちは。

エンディングノートの書き方専門家、終活講師の赤川なおみです。

エンディングノートを開いただけで「またにしよう」と思う理由

エンディングノートを書こう!と思い立ち、本屋さんでエンディングノートを買ってきて「さぁ書くぞ!」と思ったのに、1ページ目を書く前に「またにしよう…」と思ってしまった方、いらっしゃいませんか?

買う時には気合い十分。なのに、開いて、眺めて、閉じてしまう。

これ、エンディングノートが書けない人には、とても多いことなのです。

なぜだと思いますか?なぜ、あなたも、みなさんも、開いたのに「またにしよう」と思うのでしょうか?

 

それは「調べないと書けない」「引っ張り出さないといけない」「◎◎さんに聞かないと書けない」など、すぐに書き始める事ができないから!なのです。

エンディングノートをすぐに書き始めるには?

先ほどの「調べないと書けない」という、とてもシンプルだけど、多くの人が止まってしまう理由のこれ。

では、どうしましょう?
どうしたら書けるようになるのでしょう?

答えは「書く前にちょっとだけ準備をする」ということ。

はい、いたってシンプルです。
「そりゃごもっとも」と思うでしょう?

本屋さんなどで購入されるエンディングノートは、様々なことを網羅しているものが多く、細かく書くようになっています。

預金関係なら「◎◎銀行の△△支店の・・」保険関係なら「◎△保険の証券番号は・・」これらを覚えている方っているのかな?

このように、もしも!の時に役立つようにと考えられてはいるのですが、あまりに詳細に書くものだと、どうしても「また、調べてからにしよう」ということになって、書けないのですね。

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ですから、「すぐに書く」ためには、ちょっとだけ準備をしておきましょう。

ちょっとだけ?こんな準備をしておきましょう

せっかく気合いを入れて「書こう!」と思った気持ちを、「またにしよう」にしないための、ちょっとした準備とは?

・通帳や保険証券の置き場所を確認し、手元に準備する

・保険証や介護保険の保険証などを手元に準備する

・おくすり手帳を手元に準備する

・かかりつけの病院の診察券などを手元に準備する

・学校や仕事先、お稽古ごとなどの連絡先を確認する

・年金手帳を手元に準備する

 

などなど・・・

見て分かるように

手元に準備する

これが「またにしよう」と思わないためのポイントです。

 

書こうと思っても「あ、あれを取ってこなくちゃ」「あ、探さないと!」と思うと、「またでいっか・・」となってしまうのですね。

ですから、まずは必要なものを手元に準備して、書く時にすぐに確認できるようにする。

これが、エンディングノートをすぐに書き始めるための、ちょっとした準備です。

準備してたら大変じゃない・・・

とはいえ、この準備が結構大変なので、書けない!と思う方が多いのです。

書けない、書いていたけど止まってしまった、そうなってしまうのですよね。

 

もし、こんなに準備しなくて書けるエンディングノートがあったら良いと思いませんか?

準備なし、携帯電話かスマホが手元にあれば、90分で簡単に書けるエンディングノートがあったら、良くないですか?

 

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では、書く前に準備を…と思っても、準備して、そして書くという2段階の作業になると、これはまた気合いがいりませんか?

気合いだけでなく、時間もかかる。

本来なら、簡単に書けるものがあったら良いですよね。短時間で、準備もなく書けるもの…

 

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