震災で消えた小さな命展＠広島
こんにちは。
エンディングノートナビゲーター®の赤川なおみです。
今日は、同級生に声をかけてもらって、今日から26日まで、広島で開催される「震災で消えた小さな命展」のお手伝いに行ってきました。
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2011年3月11日。東日本大震災で多くの方の命が犠牲になりました。
そして、多くの動物達の命も犠牲になりました。
展示されている絵は、絵本作家さんやイラストレーターさん、画家の方たちが無料で描いた、震災で犠牲になった動物達の絵。
被災者の方から申込みで描かれた動物達の絵は、各地で展示された後、被災者の方に贈られるそうです。
お手伝いをさせていただきながら、一枚一枚の絵をみていると、本当に愛されていたのね。幸せだったのね。と、声をかけたくなりました。
絵には、飼い主さんからの依頼文が添えられているものもあり、避難所で辛かったことなど、その時の様子や気持ちが綴られています。
この「震災で消えた小さな命」展は、2012年の3月〜7月にパート1が開催され、現在はパート３。
広島では、6月25日、26日に
「人も動物も大切な命 もの言えぬ動物達が伝えたいこと お話と演奏会」
が、開催されます。
ここで私が色々と書いたとしても、きっと何分の一も伝わらないと思います。
会場で、絵を一枚一枚、ゆっくりと見てください。
展示期間中、会場に常駐されている「震災で消えた小さな命展」代表で、絵本作家の”うさ”さんと、話しをしてみてください。
それぞれの目でみて、それぞれの心で感じてほしい。
命の大切さ、今生かされていることを考える時にしてくださいね。
