ベートーベンと墓友ってすごい!
こんにちは。
エンディングノートの書き方講師、エンディングノート専門家の赤川なおみです。
ご存知の方もいらっしゃると思うのですが、こんな記事を発見しました。
なんですと!ベートーベンと「墓友」になれるって???
よく読んでみると、音楽家や音楽愛好家にとっては、音楽の聖地とも言えるオーストリア・ウィーンにある、ウィーン中央墓地のお話し。
ここには、ベートーベンやシューベルト、ブラームスなど、クラシックを代表する偉大な作曲家たちが眠っています。
そのウィーン中央墓地が、日本人向けに墓を作る権利を販売していると言うのです。
無類のクラシック好きなら、エンディングノートに「葬儀にはベートーベンの◎◎をかけてほしい」とか、「もう一度ウィーンに行きたい」とか、書かれる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、まさかウィーン中央墓地にお墓を買うことができるなんて!
現在、指揮者の中川謙人氏が500万円の区画を購入済みとのこと。
その他にも、310区画用意され、300万、500万、一千万の3つの価格設定。「え〜〜〜高〜〜〜い!」と思ってしまいますが、私もクラシックファンの端くれ。
高いけど、憧れちゃいますよ〜♪
ただし、ウィーンとなると「ちょっとお墓参り」という訳にはいかないので、自分は良いと思っても、家族への相談は忘れずに!
それこそ、エンディングノートが「わがままノート」にならないように、気をつけましょうね!
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