エンディングノートに書く内容 連絡先
こんにちは。
家族のことをどのくらい知ってる?
質問です。
家族の誰か、例えば夫、子ども、誰でも良いのですが、その家族が仲良くしている人、親しくしている人を3人あげてください。
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すぐに出てきましたか?
では、すぐに名前が出てきた方、その仲良くしている人や親しくしている人の、連絡先を書いてください。
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この質問に、すぐに答えられるくらい、家族のことを知っている人って、どのくらいいるのでしょうか?
エンディングノートにまず書く内容は?
販売されているエンディングノートには、沢山の項目がありますね。
では、そのどれから書いたら良いのでしょう?
そう!先ほど質問しましたが、まずは「連絡先」を書いてください。
・突然の入院で保証人がいる
・病気でお休みする
・入院して仕事にいけない
・お稽古ごとをお休みする
・葬儀の連絡をする
色々なシーンで「連絡先」が必要になります。
連絡先は「携帯に入っているから大丈夫」と思いがちですが、その携帯を他人がみて、どの人に連絡したら良いのかわかるでしょうか?
また、携帯にロックがかかっていたら?ロックが解除できなければ、探す事もできないんですよね。
エンディングノートって、亡くなった後に見るもの・・・というイメージが強いかもしれませんが、先ほどのように、入院したとか病気をしたとか、生きている間にも、結構役に立つのです!
エンディングノートを簡単に書くために
市販のエンディングノートは、その項目の多さに「またにしよう」とノートを閉じてしまった。。。これは、あなただけではありません。講座に参加してくださる方の多くは、本屋さんで手にとったけど、買って帰ったけど「またにしよう」それから書けていないと言われます。
どうしても、色々な人が書けるようなノートとなると、項目も増えるのは仕方ありません。
その中で、自分に必要な項目だけ書くようにすれば良いのですが、それもなかなか・・・
ノートが埋まらない事に、なんとなく「満足できない」「完成した気持ちにならない」という方もおられますね。
そんな方、とにかく簡単に、まずは書いてみたい方に、エンディングノート普及協会オリジナルエンディングノートをオススメのします。
必要事項を厳選し、90分で書けるエンディングノートに仕上げています。
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