遺言書より超簡単!エンディングノートの書き方

年間1,000人以上の方にエンディングノートの書き方を伝えているエンディングノートの書き方・終活講師、エンディングノートナビゲーターが解説します


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エンディングノートはアラフォー女性にオススメです!

こんにちは。
エンディングノートナビゲーター®の赤川 なおみです。

「男らしく」「女らしく」とあまり言わない世代になりましたね。

その中で育ち、仕事の幅も広がり、「女子はお茶くみとコピー」ありえない!やりがいのある仕事を見つけ、男女問わず様々な仕事を選ぶ事ができるようになりました。

そして。自分らしく生きることが許される時代です。

 

自分らしく輝く女性の代名詞アラフォー(アラウンドフォーティー)女子という言葉が流行って久しいですね。

確か流行った頃は自分もアラフォーだったような・・・(汗)

 

しかし最近はアラフォー女子も色々と悩みを抱えているようです。

よく学び、よく遊び、日々疲れながらもやりたいことをやってきた。
しかし、アラフォーになってふと一息ついたとき「今のままでよいのか?」と不安になる。

経済的に独立した生き方は、家庭にも親にも頼らず、縛られない。

とは言え、忘れてはいけないこともあります。


自分が年齢を重ねるのと同じように、親も年齢を重ねているのですよね。

突然「父が倒れた」「母の様子がおかしい」そんな連絡も入るようになります。

まって!今は待って!
いくらそう言っても、待ったがきかないのが人の体。
予告なく介護生活が始まることは珍しくないのです。

 

仕方がない、諦めなくちゃ・・・

 

いいえ。「自分らしい生活」を否定するなんてしませんよ!
だって「最期まで自分らしく生きる!」を提案させていただいているのですから!

ふと不安になった時にエンディングノートを書く。

自分だけでなく、自分を生んでくれた親のことや家族のこと、ご先祖のことなど、自分のルーツを知ることもできるし、その中で気付くこともあります。

「人生設計はしているわ!」と言われる方。
20代なら前を向いて先の予定をしっかり、たてることで人生を設計できるでしょう。

ただアラフォーの今、何かに不安を感じるのなら、
エンディングノートを書いてみましょう。

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これまでの人生や子どもの頃のこと、これからのことを書き出しながら、
人生の軌道修正をしてみるのもおススメですよ!

 

エンディングノートはアラフォー女性の味方です!
そして、今すぐ書き始めるなら、スターターセットをご活用ください。

www.endingnotefk.net

 

 

 

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