遺言書より超簡単!エンディングノートの書き方

年間1,000人以上の方にエンディングノートの書き方を伝えているエンディングノートの書き方・終活講師、エンディングノートナビゲーターが解説します


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ありがとうはエンディングノートで

こんにちは。
エンディングノートナビゲーター・終活講師として「超簡単!エンディングノートの書き方」をお伝えしている赤川 なおみです。

あなたは日ごろ、お父さんやお母さんに
ありがとう
を伝えていますか?

「ありがとう」って、何かをしてもらったときやお世話になったとき「あぁ、ありがと、ありがと」みたいに簡単に、挨拶のように言うときもあれば、心から「ありがとう、本当に助かりました」というときもありますね。

そして「思ってはいるけど、なかなか口に出せない」というのも、この「ありがとう」という言葉です。

若くに親を亡くされた、突然大切な人を亡くされた方がみなさん言われる言葉・・・
「ありがとうを伝えていない」
「まだ話ができていない」

そうなんです。若いときって、親がいつまでも元気でいてくれるように思っていますよね。

それで「また言おう」ってなってしまう。
なんとなく照れくさく、いつか言おうと後回し。


これは親や大切な人に関してだけではありません。


自分自身もいつまでも元気という保証はありませんからね。

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そう言う私だって、きちんとできているかな?って自問自答するくらいです。
簡単そうで難しい。
わかっていても、面と向かって「ありがとう」を伝えるのは難しいのです。

だから「ありがとう」はエンディングノートに書きましょう。

「ありがとう」も「大好きです」も、あなたの素直な気持、伝えたい気持を書く。

エンディングノートの始め方はこちらの講座でお伝えします

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